天描画家　大城清太:ＱＡＢ『美ら島募金』へ寄贈

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2012年08月11日

ＱＡＢ『美ら島募金』へ寄贈

こんにちは。office天描です。
昨日、ＱＡＢ琉球朝日放送へ。
2003年1月から始まった「美ら島募金」。
善意の電話による募金は
オニヒトデ駆除に当たるダイバーの皆さんの
燃料代やタンク代として大切に使われます。

珊瑚の保全に少しでも力になれたらと、
天描画『開竜‐かいりゅう‐』を寄贈させて頂きました。
この絵を使ったグッズの売り上げを、美ら島募金とさせて頂きます。オニヒトデの駆除には、時間と労力がかかります。ダイバーさん達の献身的な取り組みに心から感謝します。

昨日の夕方のニュースより
ＱＡＢ『美ら島募金』へ寄贈

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Posted by 大城清太 at 11:20│Comments(0) │作品

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プロフィール

大城清太

大城清太。1973年沖縄県糸満市に生まれる。高校卒業後ハワイに留学し、独学で「点描」をはじめる。1995年帰沖。1996年沖縄県立芸術大学デザイン工芸学科デザイン専攻入学。卒業後、デザイナー・ブランドプロデューサーを経て2003年より天描画家として活動を行う。大城清太の描く天描画の背景には、「人と自然」という一貫したテーマがある。神人（かみんちゅ）であった祖母から語り継がれた自然のメッセージを形にし、アートを通して人と自然を結ぶことを目的に創作活動を行う。

Born in 1973, Itoman city Okinawa , Japan. Went to Hawai'i after graduating from high school, and started learning Pointillism. Came back in Okinawa in 1995. Entered Okinawa Prefectural University of Arts in 1996, and has been engaged in creative activities as a pointillist since graduation. His artworks of pointillism are drawn based mostly on the images of Deities of Okinawa, gods whom have been passed down generation to generation. His grandmother being a shaman（KAMIN-CHU in Okinawan dialect）, KIYOTA as a child visited sacred sites in Okinawa（UTAKI）with her and saw those motif images of his artworks